久留米市 高野 丸星中華そばセンター
麺:中 スープ:変わらぬ味
価格:380円 替え玉:100円 白飯:100円
変わらないってスバラシイ
★★★★☆
map
やっと着いたぁ・・・・・
いやぁ待った待った・・・・
えらい待った・・・
彼のバイクが途中でぶっ壊れて・・・
今日は 大所帯です。
男8人女1人(軽自動車4台2tトラック1台)で久留米の丸星へ。
なんでこんな大所帯かというと
みんなでSPORTSしに行く途中なんです。
3号線沿いに これだけの大所帯とトラックを含む車を
簡単に収容するとこなら 丸幸か丸星ですからね。
今日はじめて気づいたんだけど ここ「中華そばセンター」なんですねw
初めて行った頃からすると 若干の値上げなんだけど
それでもまだ380円。
昔 替え玉とかあったっけ?
いつもと変わらず 人海戦術なホール。
とにかく 働いているおばちゃんがめっちゃ多いw
これが昔から変わらない丸星の姿。
絶対建て替えたりしてほしくないなぁ。
この青高菜が好きなんですよ〜
福岡は黄高菜が主流だけど
筑後に行くにしたがって 青高菜が増えます。
浅漬けでシャキっとした食感が好きなんです。
13時到着予定が15時のお食事。
まぁいいんです。急ぐ旅でもありません。
これも いつもと変わらぬ風景。
店内に香る豚骨臭が 食欲をそそります。
久留米らしい太さの麺。
最近そういう要求が多いからですかね?
昔より若干固め。
久留米は久留米らしくぬたんと柔らかいのが好きです。
とろんとしたスープは ちょいダシきつめ。
ふたくち目からはそれにも慣れて
すいすいとレンゲが進みます。
ちっとも変わらない丸星の味です。
昔 替え玉とかありましたっけ?
昔は無かったとか いや昔からあったとか意見さまざま。
私は「昔は無かった」派です。
胡椒はちょっとだけです。
青高菜でメシがイケるイケる!
軽めとは決して言えないスープですが
しっかり最後まで飲める味わい。
のどに残るゴロゴロ感も幸せです。
妙に替え玉来るのが遅い集団。
おばちゃんには 「替え玉!」ってガンッと言わなきゃなのです。
「あ・・あのぅ・・・替え玉を・・・」じゃダメ。
おばちゃんの心に強く印象を持ってもらわないと
妙に後回しになったりするのですw
そして それもまた 昔と変わらないのです。
そしてそれがいーんです。それが丸星の原風景。
駐車場でちょっとしゃべって
みんなで 熊本へ向かいます。
いざ!HSR!
あっ すいません。
ゴールデンウィークの話ですw
昔ってのがいつ頃を指しているのか分かりませんが、昭和48年頃には替玉はありました。もしかしたら替玉ではなく、替え麺と言っていたような気もします。
当時久留米市内の一部中学校で3時間目終了後に学校を抜け出して、丸星までラーメンを食いに行くことが日常的に行われていました。替玉3玉は食べていたと思います。
ちなみに硬麺とかはなかったと思います。
私も、替え玉の食券を買った覚えがあります、ただ店員が忙しくて出すタイミングが微妙で…
そうでしたっけ?
ほら 「久留米に替え玉は元々無い!」と思っちゃってるもんですからw
そっかぁ あったんだぁ。
>>あおさん
そそ!タイミング微妙!
もうあぁいう時は おばちゃんの動きを制して
「替え玉っ!」ってばんと券出さなきゃですねw
>>ぎうにうさん
平田台のお店ってなんですか?
替え玉の時に
『おばちゃん!固いの。』 って言うと
『固くの1つ』
ってコール。
何故、"固く"なんでしょうね。
もう1つが、
『おばちゃん!バリ固で』
と注文すると
『あんた、そげん固いの美味しくなかろーもん』
って言われちゃいます笑。
暇なときは、気さくに話しかけてくれます。。
やっぱ丸星はアットホーム感がありますね。。
はい そんな丸星が好きです。
だからこそ そんな丸星に
ずっと変わってほしくないなぁと思うんですよねぇ・・・
いつかは建て代わったりするんだろうなぁ・・・
あぁFactoryですね。
福岡のオフローダーは
たいがいあのお店にはお世話になってるんじゃないですかね?w
特にネット販売なんか無かった頃は・・・